ホテルライクなインテリアが映えるエレガントな白亜の邸宅

オリジナルの持ち味を忠実に。
施主様ならではの個性をトッピング

　白い壁とグレーの屋根瓦のコントラストが実にエレガント。優美なアーチが切り取る壁面には、上げ下げ窓が配されて、ヨーロッパの邸宅を思わせるその佇まいに道行く人が足を止める。
　この白い邸宅は、「三井ホーム」のオリジナル注文住宅「ＶＥＮＣＥ(ヴァンス)」というシリーズだ。新築の話が持ち上がった当初は、現代的なデザインを考えていた施主様だったが、この白い外観に惚れ込み、「ＶＥＮＣＥ」を選んだ。白地に映える漆黒のサッシ、軒やアーチに刻まれた細かな溝やアンティークテイストの玄関ライト等、エレガントでありながらスタイリッシュなデザインは、ご夫婦互いに満足のゆくものだった。
　室内は、ダイナミックな吹き抜けがまず圧巻。大きな窓からは心地よい陽射しが降り注ぎ、シンプルなペンダントが白い壁に美しいアクセントを添えている。また、室内随所に配した大胆な壁紙は、奥様がインテリアコーディネーターの意見を参考にして選んだもの。外観は「ＶＥＮＣＥ」の白を。ただし何もかもを白にすると逆に落ち着かなくなるかも？という考えもあり、内装やキッチンには敢えてダークカラーを取り入れることで、ホテルライクなモダンテイストが実現されている。圧迫感を感じさせないスケルトンタイプの階段をはじめ、モダンベースでそこに自身が好きな赤やピンクの明るめな壁紙やライト、洗面所のタイルなど、主張し過ぎない絶妙のバランスで、さし色として取り入れていく奥様のセンスの良さが随所にちりばめられている。
　さらに、もう一つ。目には見えないけれど、この邸宅は、開放感あふれる大空間でありながら、室内はすみずみまで快適そのもの。三井ホームのテクノロジーが光る全館空調によって、家のどこに居ても同じ温度、同じ湿度が保たれていて、群馬県特有の寒暖差の激しい気候を忘れさせてくれる。
　この邸宅は、三井ホームのハウジングパートナーである「群馬ホーム」によって、忠実に再現されている。「ＶＥＮＣＥ」というブランドの世界観を大切にし、より一層美しく高めていく施工力はもちろん、施主様の想いをしっかりとしたヒアリングで汲み取っていくその人間力も素晴らしい。
　2×4工法注文住宅のトップメーカー「三井ホーム」を建てるなら、地域に密着した住まいづくりで夢を叶える「群馬ホーム」に任せてみては。