10年、20年後の
スタンダードを見据えた
次世代型住空間を具現化
トヨタウッドユーホーム株式会社
心地良さを五感で感じ取れるモデルハウス
真に美しい建物は、土台となる技術も使用する材もクオリティが高い。日々の暮らしを大切にし、価値を知るお客様から支持を受ける「トヨタウッドユーホーム」が打ち出すフォワーディングステージ・ツーバイエイト製材は、従来のツーバイフォー製材の2倍幅である18.4cmの厚壁で、超高断熱性能+省エネルギー性能を発揮する。このツーバイエイト製材の高い快適性と経済性を備えた次世代型住空間を体感いただけるのが、同社がマイホームプラザ高崎展示場にて展開する「THE CRASTY」だ。
同展示場のテーマは、「故郷」「自分が存在する場所」という意味を表すアイスランド語で、HOMEの語源とされている「HEIMA」。この「HEIMA」を住まい方やインテリア提案のコンセプトとしている。写真のモデルハウスは、切妻屋根の深い軒と大判タイルのファサードウォールが、重厚感溢れるどっしりとした佇まい。ダイナミックな勾配天井から生まれる解放感、そして良質な無垢材ならではの木の温もりが融合するハイエンドな空間に目を奪われる。
屋外の暑さや寒さの影響が抑制されるので、開口部の大きな吹き抜けのある大空間であっても、室内はすみずみまでがまるで初夏のように過ごしやすい。2×8製材とオリジナル全館空調がもたらす性能と快適性は、10年、20年先を見据えた次世代基準の指標となり得るものだ。
また、「HEIMA」を軸に提案される五感に響く上質なインテリアプランニングも、この建物の大きな魅力。メインの床材に使われている無垢のオーク材は木目がことのほか美しく、素足になりたくなる様な踏み心地。このオーク材のナチュラル色をベースに、グレーやブラックと組み合わせることで落ち着きを。さらに効果的に配したアクセントカラーのネイビーとキャメルで心安らぐ温かみがプラスされている。リビング・ダイニング、寝室にさり気なくセットされた香りの提案は、現在お住まいの家にも、気軽に応用できそうだ。
「住まい」とは「自分」。だからこそ、自分を心地良くすることで、住まいも心地良くなる。その心地良さの秘密を五感で紐解き、ご自身と家族のための「HEIMA」を思い描くひと時から、家づくりをスタートさせてみてはいかがだろう。
THE CRASTY MODEL GRAND 2×8 群馬県高崎市
設計 | トヨタウッドユーホーム株式会社 |
敷地面積 | 216.91 ㎡ |
1階 | 133.02 ㎡ |
2階 | 84.16 ㎡ |
家族構成 | 4人家族(父,母,子2人) |
構造 | 木質2×8工法 |
設計期間 | 2022年7月〜2022年12月 |
工事期間 | 2022年12月〜2023年4月 |
施工 | トヨタウッドユーホーム㈱ |
TOYOTA WOODYOU HOME
トヨタホームのグループ企業として、「家づくり企業」から市街地再開発や街づくりを含めた「生活総合産業」を追求する企業を目指し、北関東、長野エリアを基盤に、建築土木、不動産関連事業を幅広く展開