価値ある上質なエッセンスを取り入れ、心豊かな人生を。

Japan Brand Collection Luxe

群馬県リノベーションが叶える
インテリアから考える理想の暮らし

リノベーションが叶える
インテリアから考える
理想の暮らし

STYLE LABO
古いもの新しいもの、どちらも大切に。
後悔のないリノベーションを実現

 職人の業や手仕事による丁寧なものづくりを継承する家具店として、伊勢崎市に創業したインテリアショップ スタイル。同社が立ち上げた設計部門「スタイル ラボ」が注目を集めている。間取りから考えるのではなく、計画段階に家具レイアウトまで含めた設計をすることで 、日々の暮らし、動きを考えた暮らしやすい間取りをズレなく作る。これがベースとなる考え方だ。家というハコに家具を納めるのではなく、暮らしに必要不可欠な家具を想定した上での空間を創っていく-その発想が新鮮だ。
 新築戸建て住宅や、ホテル、飲食店、事務所といった暮らしや仕事の場を数多く手掛ける「スタイル ラボ」は、写真でご紹介の2邸のようにリノベーションも得意としている。そもそもどうしてリノベーションが必要なのか。何を残し、何を変えるのか。スイッチ・コンセント・照明の位置は?将来は?こういった細かなことをじっくりとヒアリングしながら、時代を経た空間を居心地が良くストレスフリーな空間へ。
 施主の祖父母が暮していた家をリノベート。和室の欄間や障子、庭に面した縁側はお色直しをして再利用。既製の家具を混ぜながらも、キッチンやテレビボードといった収納は、設計士と一緒に特注で制作したもので、日本家屋の良さを活かせる様に、素材や質感など細かいところにも十分配慮されている。昔日の面影を残しつつモダンなLDKに改装された二間続きの和室など、祖父母との大切な想い出を残しながら、最適な取捨選択によって、今を快適に暮らせる間取りや動線計画が秀逸だ。
 細かく分かれていた部屋を大空間へとつなげ、インテリアを楽しむ家に。リビングルームの主役はテレビではなく、コミュニケーション。ダイニングチェア、ソファ、イージーチェア。どこに座っても顔を見て会話ができるような配置も、ごく自然でありながら実はしっかり計算されたものだ。モダンだけれど、どこか懐かしい。そんな安らぎあふれる空間が、仲良し家族の暮らしを見守っていく。
 リノベーションは過去を変えるだけではない。未来を創っていくことでもある。家族の幸福を持続可能にする血の通ったリノベーション。それこそが、「スタイル ラボ」の真骨頂だ。

画像ギャラリー
写真はリノベート前。リノベート後はメイン写真のように、二間続きだった和室をLDKへ。障子を開ければそこには昔ながらの縁側が続く。造作家具は日本家屋に馴染むように仕上げられ、どこか懐かしい空間に、モダンな家具が不思議とよく似合う
【大胡の家】「残し、繋ぐ事の楽しさ」「考え、変えることの楽しさ」。そんな同社らしい沢山の楽しさが詰まった家だ。もともと、施主様が幼い頃から一緒に暮らしていた祖父母の家。その懐かしい楽しかった想い出を残し引き継ぎながら、新しい生活様式に馴染むようにリノベート。ヴィンテージものやACTUSの「TECTA」、ルイスポールセンの照明など、和洋折衷の組み合わせの調和はさすが。古い面影を残すLDKに対し、寝室は一新。LDKの壁や障子の白と寝室の白がリンクし、2つのテイストが違和感なく寄り添う
【山王の家】施主様が購入したのは築35年の平屋。LDKのデザインの特長ともなっている天井の梁は、解体した際に出てきたもの。それを現しとし高さを出すことで、広いワンルームにより一層の広がりが生まれた。玄関は昭和レトロな雰囲気漂う木質の内装をそのまま残し、インパクトのあるカラーを配した壁、モダンな照明とアートで、個性的な空間に。施主様がインテリアを楽しみ、さらに快適に暮らせるように、活かす部分と新しい空間をつくるバランスがしっかりと考えられている

大胡の家 群馬県前橋市
敷地面積 107.76 ㎡
家族構成 夫婦+子供1人+両親
構造 木造軸組工法
構造設計 スタイル一級建築士事務所
工事期間 2021年3月〜2021年7月
施工 株式会社 ひとつぼし
山王の家 群馬県前橋市
延床面積 115.7 ㎡
家族構成 夫婦+子供1人
構造 木造軸組工法
工事期間 2020年10月〜2020年12月
スタイル一級建築士事務所

土地探しから住宅ローンのサポート、お客様に合わせた新築住宅の設計、店舗新築設計、リノベーションまで、インテリアショップ「STYLE」の強みを活かしながらトータルコーディネートでご提案。建物の設計で終わることなく、初期段階でお客様が暮らすことをイメージした家具や照明、キッチン雑貨までトータルで提案することを得意としている

INFORMATION
住所 群馬県伊勢崎市日乃出町399-1
TEL 0270-25-2829
https://stylelabo-renovation.com/

インテリアとしても
暮らしの道具としても
一級品の家具を選ぶ

2000年4月に創業した「スタイル」ではお客様の暮らしづくりをお手伝いをしてきた。伊勢崎市に1号店をオープンし、現在では三島家具を含め群馬・埼玉・栃木に6店舗を構えている。
「三島家具」のウェブサイトを覗いてみて欲しい。実に楽しく、そして一つひとつの製品に対して、丁寧な説明が添えられている。家具を手掛けた職人の想いを大切に。そして、家具を手にするお客様が幸せでありますように。そんな温かな想いすら伝わってくる。
手のひらの上に乗る小さな雑貨から、家一棟分の全ての家具まで︱ものを選ぶ楽しみ。 そして、ものが暮らしを変える楽しみ。三島家具には、暮らしを上質にする“もの”が揃い、写真でご紹介している家具は、ごくごく一部。
北海道から九州まで「丁寧な暮らし」をテーマに集められた家具や雑貨は、手仕事の光る永く愛せるものばかり。日本家屋にもしっくり馴染む北欧のヴィンテージ家具・雑貨もおすすめだ。
リアルなサイズ感を体感できる実店舗へも、是非!一脚の椅子から家の構想が生まれるかもしれない。

画像ギャラリー
三島家具オリジナルの自由度の高いセレクトダイニングテーブル。脚のデザイン・サイズ・樹種 ・仕上げ(塗装)・天板厚み・天板エッジ加工 をオーダーできる。写真は、鉄脚ブレードタイプ¥139,700~【三島家具】
三島家具オリジナル円形ダイニングテーブル「あさがお」。中央に脚を寄せた円卓なので、どこにでも座ることができる。樹種は無垢のウォールナットホワイトオークから。天板のサイズを100,110,120㎝からセレクトできる。シンプルだが組み合わせによって印象ががらりと変わる ¥181,500〜【三島家具】
5種類の高さ×5種類の樹種×2カラーでオーダーできる三島家具オリジナルの「コッペちょい掛けスツール」。世界的に評価される国産ブランド「ミナペルホネン」のアイコニックな「タンバリン柄」のテキスタイルが可愛い¥48,950【三島家具】
1948年創業のイタリア「ポラダ」社の銘品「インフィニティー ダイニングテーブル」。贅沢に無垢材を削り出して作られた12のパーツを繊細に繋ぎ合わせた脚部は、「自然界にも人体にも直線はない」という同社の思想に基づいたもの ¥660,000~ 【STYLE】

STYLE伊勢崎
住所 群馬県伊勢崎市日乃出町399-1
TEL 0270-25-2829
営業時間 10:30〜18:30
定休日 火、水曜日
STYLE高崎
住所 群馬県高崎市問屋町4-5-2
TEL 027-370-6865
営業時間 11:00〜19:00
定休日 火、水曜日
三島家具
住所 群馬県伊勢崎市日乃出町399
TEL 0270-25-2819
営業時間 10:30〜18:30
定休日 火、水曜日

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