神奈川県住まうという体験価値をデザインする
邸宅設計プロジェクト

住まうという
体験価値をデザインする
邸宅設計プロジェクト

住友林業株式会社
日常と非日常の融合をテーマに
都心に居ながら
木に囲まれているような邸宅を提案

邸宅といえば、住友林業との呼び声が高い。2024年は、同社が2014年より取り組む「邸宅設計プロジェクト」が10周年を迎える特別な年。この「邸宅設計プロジェクト」とは、同社の精鋭建築士が豊富な経験と見識を結集し、デザイン性の高い住まいを設計・提案するプロジェクトだ。住まうという体験価値をデザインし、お客様それぞれの日常の中に、かけがえのない特別なひとときを創造する。最高品質を追求する設計力と先進の木造構法で、上質感あふれるこだわりの住まいをかなえていくものだ。
今回ご紹介するのは、邸宅展示場として建築された「駒沢第二展示場」。“都心にいながらも自然を感じ、木を感じる”をテーマに、住友林業らしいダイナミックで木質感のある空間が提案されている。560mm幅のビッグコラム(大断面集成材)を主要構造材とする独自のビッグフレーム構法ならではの大空間と大開口で、開放感に満ちた住まいだ。1・2・3階ともに軒を深く設計し、そこに木を配することで、まるで森の木々に囲まれているような空間に。また、テレワークやステイホームといった時代の流れと共に変化する仕事の仕方やライフスタイルをふまえ、サウナや水風呂、トレーニングルーム、アウトドアリビングといった非日常を感じる空間が、邸宅の随所に採用されている点にも注目したい。
もう一つ、見逃せないのは、「Japandi(ジャパンディ)」を随所に取り入れた美空間。自然との調和を重視する日本独自の「侘び・寂び」、そして北欧の「シンプルさ」と「機能性」を追求するデザインを融合したインテリアスタイルを、ご自邸のハイエンドな空間づくりの参考になさっていただきたい。
手掛ける一棟一棟が、創業以来330年以上にわたって木と向き合い、日本の国土、そして人々の暮らしに寄与してきたプロフェッショナルとしてのプライドと技術の結晶だ。ご家族の夢をかたちにする第一歩として、是非邸宅展示場に足をお運びいただきたい。

画像ギャラリー
アイランド型のキッチンには、北海道産のなら材に鉄焙煎の処理をした突板を貼ることで一点ものの特別感を演出
昼と夜で印象が変わるアプローチ。薪置き場やシンボルツリーが、都会に居ながらにして、森の山荘にいるような非日常を感じさせる
3階のバルコニー。 上階を活かした、都心部ならではの緑に囲まれた庭の在り方を再現。植栽でバルコニーを囲い、緑と空がつながる景色に
テラスにはファイヤーピットを設置。薪をくべて揺らめく炎を愉しみながら、暖を取ることができる
モダンな印象を与えるコの字型フレームでデザインした1 階LDK。両サイドに大開口の窓を配し、木々に囲まれ四季折々の自然を感じる空間に
1階のLDKで食事をした後、家族やお客様と楽しめる3階の天空のBar & Cafeラウンジは、日光浴やパーティーなど、都心でありながら、風や光を感じる憩いの空間だ
Bar & Cafeラウンジから繋がるアウトドアリビングは、穏やかな照明の元、外部からの視線を気にすることなく夜もゆったりと寛げる
テレワークの多い昨今、在宅時間の充実を考えた間取りに配慮した2階のジム&ワーキングスペース。大空間を仕事とジムの空間に家具や植栽によってゾーニング
2階寝室は、洗面・サウナ・バスを備え、ホテルライクなプライベートな空間を演出
水風呂を備えたバルコニーと行き来できる癒しのバスルーム

駒沢第二展示場
設計 住友林業株式会社
敷地面積 235.96 ㎡
1階 98.12㎡
2階 140.15㎡
3階 48.85㎡
家族構成 3人家族 (父・母・子)想定
構造 ビッグフレーム構法(木造)
構造設計 住友林業株式会社
設計期間 2022年2月〜11月
工事期間 2022年12月〜2023年5月
施工 住友林業株式会社
住友林業株式会社

資源環境事業、木材建材事業、建築・不動産事業、住宅事業、生活サービス事業などを展開する総合建設業グループとして、住友グループの一翼を担う。木材に関するグローバル企業の特性を活かし、戸建住宅は木造住宅に特化した商品を展開。良材をふんだんに使った自由度の高い設計に定評がある

INFORMATION
住所 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
TEL 0120-217-555
https://sfc.jp/ie/

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