家づくりの常識を一から見直し
真に快適で美しい空間を実現
有限会社ラウレアホーム
家事がしやすく、一年中半袖で快適そのもの
リッチハワイアンテイストを宇都宮で実現
心地良い陽射しと、椰子の木を揺らして吹き渡る潮風と。一年中Tシャツにショートパンツで過ごせる常夏の島・ハワイ。写真でご紹介しているのは、ハワイに建つ邸宅ではなく、一級建築士であり〈有限会社ラウレアホーム〉の代表取締役・岡野孝祐氏の自邸。爽やかな白をベースにどこまでも続く海や空のようなペールブルー、珊瑚礁や砂浜を思わせる明るいベージュピンクといったハワイアンカラーでまとめられた部屋にいると、ここが宇都宮であることをすっかり忘れて、窓の外にハワイの海が広がっているかのような幸福な気分に包まれる。
ただし、この邸宅の素晴らしさはそれだけに収まらない。掃除・片付け・子育てがしやすい“家事楽ハウス”であることや、深呼吸したくなるような綺麗な空気と省エネにこだわった住宅性能に裏打ちされていること、しかも百年住み続けることができるように丁寧に造りこまれていることも、実際に暮らしていく上で大きな魅力だ。
同社では、地中熱など自然エネルギーを最大限に活用し、暖冷房機器が効率良く利用できるように設計することを基本に、独自の特許技術による高気密・高断熱住宅を基本仕様としていることから、猛暑でも厳冬期でも室内はすみずみまで快適そのもの。施主様OBからは、「この冬は寒さ知らずで半袖で過ごしています」「真冬でもタオルケットで十分」「寝室も、バス・トイレ・洗面所、他どこでも早朝から深夜までずーっと暖かい」といった驚きの声が寄せられている。しかも、搭載する太陽光システムによっては、この岡野氏宅のようにゼロエネルギーを達成できることから、電気代をあまり気にすることなく暮らせることも嬉しい限り。また吸音効果にも優れているので、街中であっても邸内はとても静かだ。逆に、楽器やオーディオの趣味がある方なら、近隣を気にすることなくサウンドを愉しむことができる。
従来の常識を覆す間取りやアイデア満載のこの邸宅は、モデルハウスとして見学いただくことが可能だ。どうぞ、梅雨の時期や猛暑の夏、雪が積もる真冬といった悪条件の時期に訪れて、半袖1枚で過ごせる快適さをご体感いただきたい。ドアの内側に広がる“リッチなハワイ”に「こんな家見たことない!」と、きっと魅了されるはず。
O様邸/家事楽で暮らす
ハワイアンスタイルの家
栃木県宇都宮市
設計 | 岡野住宅建築設計事務所 |
敷地面積 | 351.37㎡ |
1階 | 121.58㎡ |
2階 | 43.10㎡ |
家族構成 | 2人家族 (夫婦) |
構造 | 木造ハイブリッド構造 |
構造設計 | 岡野住宅建築設計事務所 |
設計期間 | 2017年1月〜2017年5月 |
工事期間 | 2017年5月〜2017年11月 |
施工 | 有限会社ラウレアホーム |
有限会社ラウレアホーム
少数精鋭ならではの丁寧な対応力、地元宇都宮に密着した家づくりで定評がある。独自の技術や工法の研究・開発に挑み、より快適に健康で過ごせる百年住宅を目指している。