北陸で持続可能な豊かな暮らしを叶える
光に満ちた安らぎの邸宅

　多様化するライフスタイルに伴うお客様のニーズに的確に応えることで、品質の安定した「北陸ブランドの家」を提供し続けてきた〈石友ホーム株式会社〉が注力するのは、最高品質の安全性と快適性。地震大国である日本、そして、高温多湿な夏季と積雪が多く寒さが厳しい冬季という北陸において、安心かつ心地良い日々を過ごすことができるようにと考案された独自の「ハイペア工法」を土台に、省エネルギー性能にも配慮。施主様のライフスタイルに合わせた提案力が支持を集め、着工棟数16年連続北陸ナンバーワンという数字を叩き出している。
　今回ご紹介しているのは「ホームセンタームサシ御経塚住宅展示場ＭＩＲＡＩＺＵＫＡ」に2024年10月に誕生したモデルハウス。「未来を見据えた、持続可能なゆたかな暮らしがかなう家づくり」をコンセプトに、木材をメインとした木造化・木質化が追求された、余白を残したデザインの美しい邸宅だ。
　外観は、雨漏れリスクや対候性に配慮して四方に軒を。木造でありながら、一般住宅の1.6倍となる約5.9ｍの大スパンと吹き抜け空間が同時に提案されているが、厳格な設計基準をベースにした設計力や高い施工力、自社プレカット工場の高い加工技術、長年木材輸入業を営んできたことによる高い仕入れ能力があるからこそ。
　開放感あふれる大開口の窓は、絶妙な位置と長さの軒によって夏の日差しを遮り、冬には限られた日射を邸内へと導くパッシブなデザインが採用されている。高断熱・高気密性能やパッシブデザインにより、少ないエネルギー量で外気温に左右されない快適な室内環境をベースに、家具は上質なものを厳選し、さらに最小限に留めてゆとり感を。様々な要素が高次元で融合することにより、あえて“何もしない”をテーマとした、得も言われぬ空間を体感いただけるモデルハウスとなっている。
　多くの皆様は、仕事や家事、子育てに追われながら大変な日々を過ごされているのではないだろうか。このような喧騒の中にあっても、心身がリフレッシュするような心豊かな暮らしは実現できる。そんな可能性を開いてくれる信頼のビルダーである。

御経塚住宅展示場MIRAIZUKA