10年、20年後の
スタンダードを見据えた
次世代型住空間を具現化
トヨタウッドユーホーム株式会社


「豊かな質感 × 快適な空間」
機能的ながらも温かみのあるモデルハウス
真に美しい建物は、土台となる技術も使用する材もクオリティが高い。日々の暮らしを大切にし、価値を知るお客様から支持を受ける「トヨタウッドユーホーム」が打ち出すフォワーディングステージ・ツーバイエイト製材は、従来のツーバイフォー製材の2倍幅である18.4cmの厚壁で、超高断熱性能+省エネルギー性能を発揮する。
同社は2024年4月から埼玉県三郷市の住宅展示場でご紹介する「THE CRASTY」の展開を開始。新しいモデルハウスは、「豊かな質感 × 快適な空間」をテーマにコーディネートされている。約1mの軒の出を持つ寄棟屋根とチャコールのレンガ調タイルのファサードウォールが落ち着いた雰囲気かつ高級感のある佇まいを演出。住空間は温かみのある木材、存在感のある大理石調のタイルといった質の高い材を使い、モデルハウス全体の質感を高めている。大開口の吹き抜けや階段に繋がるスキップフロアは広々とし、玄関や寝室の間接照明の優しい灯りに温かさを感じられる。また、2階中央のブリッジが各部屋をつなぎ、家全体に一体感をもたらすレイアウトとなっている。駐車スペースには給電機が設けられているので、EV車愛用の人にも嬉しい限りだ。
屋外の暑さや寒さの影響が抑制されるので、開口部の大きな吹き抜けのある大空間であっても、室内はすみずみまでがまるで初夏のように過ごしやすい。2×8製材とオリジナル全館空調がもたらす性能と快適性は、10年、20年先を見据えた次世代基準の指標となり得るものだ。
また、同モデルハウスは日本の和の美学と北欧のシンプルなデザインを融合させたインテリアスタイル¦“JAPANDI”が取り入れられている。例えば、1階LDKのファブリックはホワイトやベージュを基調としたものを配して室内を明るくみせている。空間のウォールナットやフローリングとの対比も美しく、アクセントで加えられたテラコッタカラーによって、より印象深いインテリアへと昇華。“JAPANDI”の考えに則ったミニマルで機能的、しかしながら温かみのある洗練された空間となっている。
住まいにおける快適性はもちろん、空間の質感にもこだわりたい。そんな方には、ぜひ、新しい「THE CRASTY」で、双方を兼ね備えた住空間を一度ご体感をいただきたい。
THE CRASTY
MODEL GRAND 2 × 8
埼玉県三郷市
設計 | トヨタウッドユーホーム株式会社 |
敷地面積 | 184.73m² |
1階 | 110.36㎡ |
2階 | 75.49㎡ |
家族構成 | 4人家族(父,母,子2人) |
構造 | 木質2×8工法 |
設計期間 | 2023年7月〜2023年12月 |
工事期間 | 2023年12月〜2024年4月 |
施工 | トヨタウッドユーホーム㈱ |
TOYOTA WOODYOU HOME
トヨタホームのグループ企業として、「家づくり企業」から市街地再開発や街づくりを含めた「生活総合産業」を追求する企業を目指し、東北、北関東、長野エリアを基盤に、建築土木、不動産関連事業を幅広く展開