そこにしかない居場所をつくる。
シンプルだけどちょうどいい建築
池田設計室


そこにしかない居場所をつくる。
ちょうどいいシンプルさを目指す一級建築士事務所
ご紹介している真っ白な外壁にアシンメトリーな形、インナーガレージを備えるお宅は、家の概念となるような屋根、玄関、窓は外から一切見えず、非常に印象的で、一度見たら忘れられない記憶に残るような外観をしている。この家を手掛けたのは高松市の一級建築士事務所「池田設計室」。こんな洒落た家を建てたい、または興味を持たれた方は、ぜひ同社ホームページのギャラリーをご確認いただきたい。デザイン性の高い建物の数々が掲載されている。
家づくりは外観のデザインも重要であるが、最も大切なのは、住みやすさ、心から寛げる居心地の良さである。同社が目指すのは、質素でもなく、華美でもない、使う人にとって心地良いと感じられる“ちょうどいいシンプルな建築”である。
家を建てるのは、街なかの住宅密集地であったり、周囲に建物のない郊外だったりと、周辺環境も一邸一邸異なり、さらにそこに住む人の家族構成やライフスタイル、要望なども様々だ。同社の強みは、どんな環境でもそこに住む人が心地良く過ごせる設計力と、その場所になじむ美しいデザイン力にある。周辺環境を考慮し、部屋の広さと間取りの計画、収納スペースや動線、光の入り具合などを丁寧に計算した上で、そこにしかない居場所、ちょうどいいシンプルさを提案する。
さらに2025年4月から建築基準法が改正され、多くの一般住宅でも構造計算書の提出と、省エネ基準適合義務化になることから、今後はこれらに対応できる建築事務所を選ぶことも重要となってくる。同社は全てに対応できる点でも信頼が大きく、例えば、ご紹介しているお宅は耐震等級3で、構造計算も自社で実施、そして断熱等性能等級6となる高気密・高断熱の超省エネ住宅であり、長期優良住宅の認定も受ける、これからの一般住宅の手本となるようなとても高い性能でつくられている。
建物はデザインや使い勝手、性能や予算など様々な要素が絡み合い、その全ての要素が使う人にとって無駄なく、ちょうどよくまとまり、なおかつその場所、その建築でなければ体感できない心地良い空間であるべきもの。池田設計室はそれらを満たす設計を行ってくれる一級建築士事務所。
住宅の新築やリフォームの他に、店舗や事務所といった商業施設の新築設計、リフォーム、リノベーションも可能なので、ご検討されている方はぜひご相談を。また土地や物件探し、住宅ローンなどの資金計画、インテリアコーディネートまでワンストップで対応してくれるのも心強い。
初回のご相談は無料なので、まずはお気軽にお問い合わせを。
琴ヶ浜の渚
高知県芸西村
設計 | キリコ設計事務所 |
敷地面積 | 247.94 ㎡ |
1階 | 81.98 ㎡ |
2階 | 71.97 ㎡ |
構造 | 木造 |
設計期間 | 2023年7月〜2023年12月 |
工事期間 | 2024年1月〜2024年6月 |
施工 | 株式会社トラスト建設 |
池田設計室
代表 一級建築士 池田卓也氏
2012年 京都建築大学校建築学科卒業
2016年 設計事務所に4年間勤務
2017年 池田設計室を設立