施主様とのコミュニケーションを第一に
細かなフィーリングと価値観を共有する家づくり
〈株式会社アークプランニング〉は、まず、施主様とのコミュニケーションを大切に。プレゼンテーションの際には、建物の外部から内部の素材の質感や色に至るまでを3Dでリアルに再現。必要であれば模型も作ることで、設計図と仕上がりにブレがない。また、誰もがうらやむデザインでありながら、安心・安全な住宅として、耐震等級は震度7でも倒壊しないレベル3。断熱等級は6以上の高気密・高断熱が確保され、3層ガラスの樹脂サッシが標準仕様。快適かつ省エネ設計であることも同社の魅力だ。
メインでご紹介する邸宅が建つのは、南・東・北の3方向が道路に面した平坦地。1200平米超の広さが生きるように、圧迫感を与えることなくごく自然に外部からの視線を遮る工夫が施され、セキュリティーも万全に。
門から玄関までの空間には、杉板打ち放しコンクリートと天井のレッドシダーの木目、レンガタイル、木製ルーバーと鬼竹を組み合わせるなど上質な和モダンの雰囲気を創りあげ、お客様の意向に沿って、リビングダイニングは白を基調にすっきりしたインテリアに。リビングダイニングの南側に庭を見渡すスパン9.5メートルの大開口部を実現しているが、これは同社の技術力があればこそ。平屋で床面積が大きい事から全館空調を目指して生活パターンを3分割して想定し、エリア分けをした熱交換型の空調システムを導入。さらに、夏は陽射しを遮り冬は陽射しを取り込む庇など、パッシブな要素を取り入れることで、室内は1年を通して快適そのもの。屋外も暮らしの空間に取り込むのびやかな平屋だ。
2軒目の邸宅は、ほぼ敷地いっぱいに建物を配置。中庭を囲う建物の外壁をそのまま外構の塀として設え、ルーバーによって外部からの視線をコントロール。北側の隣家との境には植栽を配し、圧迫感を出さない様にセットバックするなど周囲の景観にも気配りが行き届いている。家での休日などは、人の目を気にせずテラスデッキで寛ぎたい、音を気にすることなく楽器演奏がしたい…。そんな要望を叶えたリゾートテイストの空間だ。
最後の邸宅は、各開口部の上部にすべて庇を設けた陸屋根と四角形の外観が印象的。1階はACを1台で熱交換した空気を家中循環させることで、夏は27度程度冬は22度程度を保ち、雨に濡れずにアクセスできるインナーガレージや将来に備えた父親のための予備室等、美しさと快適に暮らしていくための気配りが両立されている。
快適性能に富み、デザインに優れ、家にいることが心地よく、ワクワクする住まいを求めることは、決してワガママではないはずだ。〈株式会社アークプランニング〉と共に、そんな最高の家づくりを大いに楽しんでいただきたい。