ステイタスにふさわしい
知的で上質な空間を創造
鈴木将記建築設計事務所
東洋と西洋、伝統と現代が融合
マンケイブのある邸宅
施主様は、代々の土地・蔵・日本庭園を受け継ぎ、大切に守り続けてきたご家族。両親の家、先祖から受け継いだ蔵、そして写真でご紹介する新たな邸宅が、美しい日本庭園の大きな松の木を中心にゾーニングされている。
同邸は、古き良きものを受け継ぎ、新しい風を起こし、さらに発展させていく施主様の人生を反映し応援するように、「異なる要素の斬新で美しい融合」が表現されている。施主様の人生観を建築とインテリアに重ね、東洋と西洋の融合として形にすることをコンセプトとし、鉄筋コンクリートと木造という異なる構造体を組み合わせ、それぞれの強さと美しさを昇華させながら一体化する建築的アプローチも重要なテーマだ。RCと木造の混構造、日本の伝統技術とコンテンポラリーデザイン、日常と非日常を行き来するマンケイブなど施主様の歩みそのものを象徴する“異なるものを結び、新たな価値へ導く姿勢”が空間として表現されている。
日本の伝統工芸をコンセプチュアルに活かしたリビングでは、家業である海運業の成功と一族の繁栄を願い、海・波・水・風のモチーフを京友禅作家による京和紙のふすまと櫂の形の引手で表現。世界的左官職人の久住有生氏による二層吹き抜けの左官壁が、空と繋がる開放的な空間に品格を添える。
隣接するのは、英国の照明が調和し、オーダーキッチンと対面するように蔵を望むダイニング。上階には音楽室と家族のためのプライベートな個室が集約されている。そして、特長的なのは玄関から直接アクセスできるマンケイブ。巨大なワインセラーを備えたこの空間は、映画「マトリックス」や「ゴッドファーザー」の世界観をヒントに構築され、まるで異なる時空と空間を行き来しているかのような気持ちに誘われる。
同邸の設計を手掛けた「Articious株式会社 RON DESIGN一級建築士事務所」は、日本ではまだ数少ないインテリア・アーキテクトとして、グローバルなセンスと日本の伝統美を融合させたドラマチックでラグジュアリーな空間設計が持ち味だ。同社を主宰する尾越竜子氏は、Andrew Martin Interior Design of the Year Award 2024 vol 28 World's Top 100 Designerに日本人として唯一選出されており、他にも権威ある賞を多数獲得するなど、国内外でその実力を証明している。
心と身体をゆったりと満たす家づくりを通して、知的な喜びを授けてくれる極上の空間に身を置く贅沢な楽しみと、ラグジュアリーホテルで過ごすような毎日を叶えてくれる。
House with JAPANESE KURA
| 設計・インテリアデザイン | Articious株式会社 RON DESIGN一級建築士事務所 |
| 敷地面積 | 438.67㎡ |
| 1階 | 224.95㎡ |
| 2階 | 238㎡ |
| 家族構成 | 6人家族 (ご夫婦・子4人) |
| 構造 | RC造+木造 |
| 構造設計 | 岸建築設計事務所 |
| 工事期間 | 2022年4月〜2023年3月 |
| 施工 | 株式会社 白石工務店 |
| FF&Eデザイナー | 廣島弘美(BIID正会員) |
| photography | ©Koji Fujii / TOREAL Inc. |
Articious株式会社
RON DESIGN
一級建築士事務所
一級建築士で英国インテリアデザイン協会(BIID)正会員である尾越竜子氏を代表に、デザインに対する意識の高いハイエンドな顧客からの評判を着実に集める。FF&E(家具備品)などをセレクトする専門家が常駐し、よりよい空間を作るために、家具も含めてご提案。
INFORMATION
Articious株式会社
RON DESIGN一級建築士事務所
| TEL | 090-2827-0541 |
| HP | https://ron-design.jp/ |
| https://www.instagram.com/rondesign_ryoko/ |







