宮城県機能性・安全性・美しさを備えた
心が豊かになる感動的な空間づくり

機能性・安全性・美しさを備えた
心が豊かになる感動的な空間づくり

株式会社 松本純⼀郎設計事務所

 多方向から内部へと導かれた自然光が、ソリッドな壁面に美しい陰影を創り出す。
 施主様の強い要望から誕生したこのコンクリートの住宅は、単なる住まいという用途を超えた建築の力強さが各エリアで表現されている。そのキーとなるのは「光」。空間を形づくる構造体と光の採り入れ方を徹底的に吟味し、構造体と光がつくる空間の力と魅力を追求した邸内は、朝から夜、日々移りゆく四季によって実にさまざまな表情を醸し出す。
 また、1階には、吹き抜けのエントランスホールとご主人の趣味のためのスペースを兼ねた広いガレージを。屋上には360度の眺望が楽しめる魅力的な空間を設けるなど、コンクリート住宅ならではのメリットも随所に活かされている。
 「家づくりは、地域との関係性や地球環境への影響を配慮しながら、家族の生き方を共に考え、共感し、その個性を建築空間として具現化する、とても大切な営みだと考えています」と、設計を手掛けた松本純一郎氏。「建築のあらゆる要素が含まれ“建築の原点”といわれる住宅は、そこに住まう家族の生き方や個性を表現した、世界で唯一無二の空間であるべきだと考えます」とも。
 大きな吹き抜けが印象的な2階と3階の居住空間は、4つのフロアが連続するリビング・ダイニングを中心に構成し、“一つ屋根の下に住む”という家族の一体感の醸成を意図。長寿命な構造体である厚い壁を必要最小限に配置し、将来的に用途や間仕切りが変更しやすいフレキシブルな建築を実現するなど、ビジュアルの素晴らしさはもちろんだが、家族の暮らしに寄り添う住まいであることがわかる。
 設計の全段階において、ゼロからお客様と一緒に考えていくプロセスを重視し、時間をかけて、世界でたったひとつの建築を手掛けていく〈松本純一郎設計事務所〉となら、先入観や固定観念から解き放たれた家づくりをきっと実現できるにちがいない。

画像ギャラリー
3階からの様子。打ちっぱなしのコンクリートにアンティーク仕上げを施した無垢材がお互いの存在感を高め合っているかのようだ。デザイン性の高い天板を使った天井も重厚感があり美しい
存在感のある外観が道行く人の目を引く
11mの大スパンが組まれたガレージは360㎡の広さ。ご主人の趣味のためのスペースも兼ねている
色と形の異なるレンガを積んだエントランスホール。時代を感じさせるようなデザインのシャンデリアを含め、使われている全ての資材がアンティーク仕上げにされており、マンハッタンに古くから建つビルやホテルのような趣も感じられる

■建築家/松本 純⼀郎氏

1989 (株)松本純⼀郎設計事務所設立、代表取締役就任
1989 ⽇本建築学会正会員
1993 東北芸術⼯科⼤学環境デザイン学科⾮常勤講師
1997 JICA(国際協⼒事業団)ブラジル国⺟⼦保健プロジェクト
1989 短期専⾨家(病院設計)
2000 社会福祉法⼈庄慶会評議員
2003 仙台地⽅裁判所調停委員・専門委員
2006 (社)⽇本建築家協会東北⽀部⻑
2007 東北⼤学⼯学部建築学科⾮常勤講師
2008 (社)⽇本建築家協会副会⻑

株式会社 松本純⼀郎設計事務所

1989年の設立以来、個人住宅、医療施設・福祉施設や公共建築、教育施設、事業用施設等、多種多様な建築の設計及び工事監理に携わり。手掛ける建築が地域の暮らしや活動を支える大切な基盤であることを念頭に、確かな歩みを進めている

INFORMATION
株式会社 松本純⼀郎設計事務所
住所 宮城県仙台市⻘葉区⼭⼿町3-7
TEL 022-303-6401
HP https://www.matsumoto-architect.com

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